GREETING
ご挨拶
強力な日本の製造業。その重要な裾野を支える分野の一つである部品産業の一翼を担い、70年超の歩みを続けてまいりました。
常にお客様のニーズを追求し、製品化して提供する活動を継続しつつ、一方で時代の先を読み、テーマを絞って開発を進める中で蓄積してきたものを“提案”としてお客様にアピールする姿勢は、高い評価と信頼を頂いているものと自負しております。
今後さらにグローバル化が進展し、変化のスピードが増していく中で、高いレベルの技術開発力・品質力・価格競争力の維持・向上はもとより、環境との調和を含めた“企業としてのあるべき姿の追求”に積極的かつ前向きに取り組むことで、お客様にとって重要なパートナーとしての地位を保ち続けてまいります。
これからの三宝ゴムにご期待賜りますようお願い申し上げます。


OVERVIEWS
会社概要
| 社名 | 三宝ゴム工業株式会社 | 
|---|---|
| 本社 所在地 | 〒136-0071 | 
| 工場・ 関連会社 | 【茨城工場】 | 
| 創業・設立 | 創業 1952年(昭和27年)11月1日 | 
| 資本金 | 50,000,000円 | 
| 従業員数 | 91名(令和7年7月 現在) | 
| 取引金融機関 | 三菱UFJ銀行 錦糸町支店 | 
| 主な取引先 | 三菱ふそうトラック・バス株式会社 | 
HISTORY
沿革
| 1952年(昭和27年) | 柳川勝道 東京都江東区亀戸に(有)三宝ゴム工業所を設立する。 工業用ゴム製品の販売を開始する。 | 
|---|---|
| 1954年(昭和29年)5月 | 東京都墨田区墨田町に工場を設立、製造を開始する。 | 
| 1956年(昭和31年) | 資本金1,000,000円にて三宝ゴム工業株式会社設立する。 柳川勝道 代表取締役に就任する。 | 
| 1960年(昭和35年)5月 | 千葉県松戸市五香六実に松戸工場を設立する。 墨田工場を移転する。 | 
| 1968年(昭和43年)11月 | 栃木県下都賀郡壬生町に栃木工場を設立し、ホースの生産を開始する。 | 
| 1971年(昭和46年)6月 | 増資を行い、資本金10,000,000円とする。 | 
| 1973年(昭和48年)12月 | 茨城県稲敷郡江戸崎町に江戸崎工場を設立する。 松戸工場を移転してプレス成型品及びホースの生産を開始する。 | 
| 1975年(昭和50年)2月 | 増資を行い、資本金20,000,000円とする。 | 
| 1998年(平成10年)8月 | ISO9002 認証取得する。(本社・江戸崎工場) | 
| 1998年(平成10年)12月 | 柳川肇 代表取締役に就任する。 | 
| 2002年(平成14年)1月 | ISO14001 認証取得する。(江戸崎工場) | 
| 2002年(平成14年)11月 | ISO9001:2000に移行する。(本社・江戸崎工場) | 
| 2006年(平成18年)4月 | ISO14001:2004に移行する。(江戸崎工場) | 
| 2007年(平成19年)11月 | 江戸崎工場を茨城工場に名称変更する。 | 
| 2009年(平成21年)8月 | ISO9001:2008に移行する。(本社・茨城工場) | 
| 2010年(平成22年)9月 | 茨城工場内に発泡ウレタン工場を竣工する。 | 
| 2011年(平成23年)3月 | PT.SANPO RUBBER INDONESIA (インドネシア共和国ジャカルタ市郊外)を設立する。 | 
| 2015年(平成27年)12月 | ISO/TS16949 認証取得する。 | 
| 2016年(平成28年)3月 | 資本金を50,000,000円に増資する。 | 
| 2017年(平成29年)12月 | ISO / TS16949 からIATF16949へ移行、認証更新する。 | 
| 2018年(平成30年)7月 | ISO9001:2015 認証取得する。(インドネシア) | 
| 2022年(令和4年)11月 | PT.SANPO RUBBER INDONESIA 新工場を竣工する。 | 



ACCESS
アクセス
本社
〒136-0071 東京都江東区亀戸4-52-17
茨城工場
〒300-0512 茨城県稲敷市椎塚1803
栃木工場
〒321-0236 栃木県下都賀郡壬生町上稲葉1085-1
PT.SANPO RUBBER INDONESIA
JL.TEKNO INDUSTRI 1, BLOK A5 KAWASAN INDUSTRI JABABEKA VIII CIKARANG KOTA – CIKARANG UTARA KAB. 17530 BEKASI.
VISION
ビジョン
三宝ゴム工業は、お客様からの信頼、社員一人一人のプロフェッショナルの意識を培うため、方針を作成しそれに従い業務を進めております。


ISO
ISO取得
国際規格「ISO 9001」「ISO 14001」「IATF 168949」認証取得
国際規格「ISO 9001:2015」を取得し、製品の信頼性を高めるための生産・品質管理体制を整備しています。
さらに、自動車業界向け品質マネジメントシステム「IATF 16949:2016」および「ISO 14001」に基づき、品質と環境の両面から継続的な改善と環境保全に取り組んでいます。



 
     
      
    
    
    
    
    
   